上司のタイプを見極めて、良いポジションを勝ち取る!

ビジネス

会社に勤めていると、嫌でも生まれる

人間関係

大きく分けて3種類でしょうか。

①上司
②部下
③同僚

今回は①の上司と円滑に人間関係を構築し、なおかつ自分にとって「良いポジション」を獲得するためのコツをご紹介します。
あくまでも私の経験則に基づいた内容なので、参考程度に。

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上司のタイプを見極める

十人十色。という言葉があるように、上司だって人間です。
こっちがプライベートなんか知らなくたって人間として生きています。

だから腹立てば怒るし、良い気分になれば喜びます。
ですが、あまりにも十色すぎるとどうしようもないので、ざっくり下記のタイプに当てはめてみましょう。
当てはまらなかったらごめんなさい。

①昭和の上司タイプ
「若い奴はこれだから」
「俺が若い頃はー」
っていうのが口癖。基本上から目線。
俺は凄いアピールが凄い。

②自立促しタイプ
「自分で考えて」
「お前だったらどうする?」
わりとこっちの意見を聞くタイプ。
援護射撃してくれない場合は丸投げとも言う。

③えこひいきタイプ

「○○はよくやっている」
「○○は良いけど××はなー」
特定の人ばかり褒める。
大抵褒められてる人は大したことない。
人を公衆の面前で比較して、悪口言う人にろくな人はいない。

④理想の上司タイプ
「困ったらいつでも相談して」
「お前はよくやっている」
褒めるし、サポートするし、素敵な上司。
こんな人ばっかりだったら、みんな幸せ。
だけど仕事できない人に冷たい傾向があるので、こっちの能力に依存。

とまあ、勝手に4種類に分類してみました。

ではタイプ別に詳細な傾向と対策を考えてみます。

昭和の上司タイプ

この上司はまー頭が固い。こっちの意見は聞かないし、周りの意見も聞かないし。
「俺が正しいんだ!」
っていうオーラが半端じゃない。

こういう人は自分を否定した人を「目の敵」にします。
なので意見を交換し合う場があったら必ずまずは「同調」しましょう。

「○○さんの考えってやっぱり凄いですね」
「経験の差ですね。勉強させてください」

でもよいしょするだけでは自分の意見は通せません。
なのでこれにプラスα。

「○○さんの考え方をベースに、僕の意見も取り入れてもらいたいのですが…」

こんな感じで、上司の考え方を基本スタイルにします。
というのを強調する。
あなたの考えは素敵ですよ、素晴らしいですよ。
だからそんな素敵な意見に、若輩者の私の意見も取り入れてくださいまし。
って感じです。

しかしこれだけでは100%自分の意見ではない。

これを繰り返すのが重要です。

このタイプの上司は、嫌いになったら徹底的に嫌います。
しかし好きになったらその真逆。
えこひいきタイプに大変身。

こちらの意見をとっても尊重してくれるようになります。
ありがたや。

自立促しタイプ

このタイプの上司って結構厄介。
サポートしてくれるなら理想の上司に近いのだけど、基本的に「丸投げ」スタイルが多いです。
つまりは「無責任」で「俺の仕事は増やすな」
ってこと。

わりとこちらのタイプ(仕事の姿勢)によっては特に問題なく円滑にいく場合もあります。
さくさく仕事できちゃう人とは相性ばっちりですね。

でも世の中そんなに甘くない。
仕事してたらミスります。
このタイプの上司はミスっても、ノーサポート。
「俺、知らん。お前が勝手にやったんだろ」
と吐き捨てます。

そんな上司と円滑にするためにオススメの言葉は、

「○○さんと一緒に仕事がしたい。どういう進め方をするのか近くで見たい」
「自分の意見だけでは自信が無い。自信をつけて○○さんみたいになるために、ご教授願いたい」

昭和の上司タイプと対応が近いですが、あくまでも、
「自分はまだひよっこだ」
というのを認め、勉強したいという姿勢を見せる。

後、最初に頼まれたときに、
「最後のチェックをお願いしても良いですか?○○さんに見てもらった方が、より素晴らしいプロモーションができると思うので!」
みたいな感じで言えば良いと思います。

で、上手くいったら
「やっぱり○○さんに見てもらったおかげです!助かりました!」
くらい言えばなお良し。

最初こそ、
「めんどくせー部下」
って思われるかもしれませんが、じわじわ距離を詰めることで
「かわいい部下」
になることができます。
相手の見えないパーソナルスペースに滑り込んでいく。

基本的にはこちらに意見を任せてくるので、責任だけとってもらえる関係になるのがよろしいかと。

「あいつの尻は俺が拭く!」

そう思ってもらえれば完璧です。

えこひいきタイプ

人間ですから、好き嫌いはありますよね。
でも正直職場に持ち込まないでくれ!!って思います。
しかもあいつは仕事できないぞ、って思うこともしばしば。

このタイプの人は心の中だけでなく、行動・言動に好き嫌いが出ちゃってます。
大事なプロジェクトに関係なさげな推しメンをねじ込んだり、明らかに仕事ができない人の査定をあげたりと悪行三昧。あなたの推しメンと一緒に仕事をする方の身にもなってほしい。

なのでつまるところ、好かれたら良いですね。
めっちゃ簡単です。

「○○さんの考えってやっぱり凄いですね」
「○○さんと一緒に仕事がしたい。どういう進め方をするのか近くで見たい」

昭和の上司タイプと自立促しタイプの融合です。
よいしょしつつ、一緒に仕事をしたいアピール。

人間ですから、自分を好いてくれている人を無碍にするのは難しい。
もうはっきり言って、
「あなたの弟子にしてください!」
くらいの勢いでも悪くない。

けどまあ、やり過ぎたら見え見えなので、太鼓持ちだと思われて嫌われるかもしれませんので程よく。

で、もうひとつポイントが。

ちょっと姑息なんですが、人とその上司の話をする時に
「○○さんにはすごくお世話になっている」
ぐらい言っちゃいましょう。

人から聞いた話は、直接聞くより効果があります。
直接褒めればお世辞に聞こえて逆に嫌な気分になる人もいますが、人づてに聞いた話はなぜだか受け止めてしまうもの。

「あいつめ、かわいいやつだな」

って思わせたら勝ちです。

大事なプロジェクトにもねじ込まれますし、やりたい仕事をやらせてもらえます。
しかも責任も取ってくれます。
至れり尽くせり。

理想の上司タイプ

バランスが取れてて一番仕事がしやすそうなタイプ。
と思ったら大間違い。
私の経験上ですが、このタイプの人は仕事できない人を本当に嫌います。
嫌うというか、見捨てます。
人事とかに言っちゃう。あいつ要らないって。

「あいつはもうのびしろがない」
って結構言っちゃう。しかも割と1年目とか2年目の人に。

上司本人がテキパキ仕事ができちゃうので、使えない部下は要らないんです。
なのでこのタイプの人の下には、精鋭たちが勢ぞろい。
ちなみに何人も去った結果だ、ってことは珍しくありません。

このタイプの上司への対応は言葉ではありません。

自分の業務に対する、徹底的なタスク管理とスケジュール管理。
当たり前ですが、ホウレンソウは絶対に怠ってはいけません。

後意外と効いてくるのが「メモ癖」

どんな時でもメモを取る事。
「あ、こいつ仕事まじめにやってるな」
って思ってもらわないと切り捨てられます。

なので、仕事が出来ようが出来まいが、姿勢をしっかり見せることが大切です。
会社でOutlookなどで共有のスケジュールが見れるようになっている場合は、なるべく細かく予定を入れていきましょう。

9:00○○の件で○○さんと打ち合わせ
11:00○○の資料第一案作成期限
14:00○○社の○○さんの所へ訪問

打ち合わせや営業回りの予定だけではなく、赤字で書いた自分の仕事の期限も入れておく。

出来る上司は部下の予定も把握済み(というかしておきたい)ので、予定表が見れる会社であれば結構見ていると思います。
なので、「僕は仕事の管理をきちんとしています」
というのを見せるために良いツールでもあるんです。

後は、きちんとした上司なので、それなりに仕事も振ってくれますし、意見も聞いてくれます。
もちろんサポートも万全。居心地はとてもよくなるはず。

いかがでしょうか?
偏見だらけでこんなの使えないわ!
って人もいるかもしれません。
困っている人の役に立てたら嬉しいです。